今号ではひさびさにフィルカル文化人としてのお仕事をいたしました。
特集シリーズ「小山虎『知られざるコンピューターの思想史』」にてイベント司会者として登場しております。なお、今号でもまた1文字も書いておりません。
- 研究会の紹介はこちら:philcul.net
- 詳細目次、内容初回はこちらで:philcul.net
今号ではひさびさにフィルカル文化人としてのお仕事をいたしました。
特集シリーズ「小山虎『知られざるコンピューターの思想史』」にてイベント司会者として登場しております。なお、今号でもまた1文字も書いておりません。
https://bit.ly/iSociology
- 文献:ゲイリー・レイサム、2009、『ワーク・モティベーション』NTT出版。
- 範囲:第Ⅱ部 二一世紀 現在を検証する 2000-2005
第9章 認知──目標、フィードバック、自己調整
第10章 社会的認知理論
いただきもの。どうもありがとうございます。
単著等執筆準備作業進捗報告互助会成果物。わたくしの あとがきだけ登場人生にまた新たな一コマが。
https://bit.ly/2020_TalkingPrices
美術・美学にも強い大手出版社から出せるといいな、と思って最初に思い浮かんだのはHB社と中央公論新社でした。
そのうち最初に持っていった中公さんから(中の人に助けていただいたこともあって)たいへんよい反応をいただき、そのまますんなり刊行を決めていただきました(KBさん、ありがとうございました)。
途中、訳者の出産(!)なども挟み、結果的には少し時間がかかってしまいましたが、進捗報告会もかなりみっちりやって内容も味読できました。面白いですよ。
表紙もかなり気合が入っていて美しいです。本屋でみかけたらお手にとってみてくださいね。
本日は「執筆・読解の社会学」の続きを報告します。
4月16日(日)に、西阪仰先生の千葉大学ご退職を記念した論集『実践の論理を描くー相互行為のなかの知識、身体、こころー」(勁草書房)出版記念研究会を下記の要領で開催します。研究会では、西阪先生に退職記念講演をいただく予定です。
ご参加に際しては、事前登録をお願いできれば幸いです。西阪仰先生退職記念講演会・『実践の論理を描く』出版記念研究会
- 2023年4月16日(日)13時〜17時30分(研究会のあと会場での交流会、別会場での懇親会あり)
- 会場:日本女子大学目白キャンパス百年館低層棟504教室(対面・オンラインによるハイブリッド開催)
- 13:00~13:15 西阪先生の業績・研究紹介(小宮・黒嶋)
- 13:15~14:15 西阪仰先生退職記念講演「空間経験の組織: 場所の近接直示表現のいくつかの用法」
- 14:15~14:30 休憩
- 14:30~15:00 前田泰樹(立教大学)「社会学と実践の論理――救命救急センター病棟における知覚の編成」
- 15:00~15:30 早野薫(日本女子大学)「発話の権利・義務の主張に見られる実践と論理」
- 15:30~16:00 山田圭一(千葉大学)「見ることのアスペクト転換 ―社会学と哲学との交差点―」
- 16:00~16:15 休憩
- 16:15~16:45 座談会(西阪仰、前田泰樹、早野薫、山田圭一)
- 16:45~17:30 全体討論
- 17:30~18:30 交流会(同会場)
- 19:00~ 懇親会(別会場)
- 登壇者要旨: https://drive.google.com/file/d/1jPbYJNXlGBqu1YBNyeQ3jY_aEa1WH6y_/view?usp=share_link
- 主催:小宮友根(東北学院大学)、黒嶋智美(玉川大学)
- 協力:三部光太郎(千葉大学)
- 後援:エスノメソドロジー・会話分析研究会、株式会社 勁草書房
- 事前登録方法:下記入力フォームよりお申し込みをお願いいたします。懇親会締切は4月14日です。 https://onl.tw/La8NpzL
どうもありがとうございます。
もはや出ないのかも…と思っていた本がようやく。
これを出そうと考えた新曜社の蛮勇に敬意を表します。価格も安い!(4200円)
編者が多すぎるので、この人たちは「編者」の概念を誤解しているのか、それとも何か特別な事情があるのかどちらなのだろうかと訝しんでいたところ、7部構成になっていて、各部に責任者を置いたからということのようですね。
どうもありがとうございます。著者研究人生の集大成感がありますね。
第1部 ルールの科学の概要
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第2部 社会学とルールの科学
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