2007-04-24から1日間の記事一覧

生活世界システム?──大黒岳彦『メディアの哲学』

【( ´∀`)著者さんと】大黒本【語ろう(°∀°)】つづき。最終章。 行動の連鎖からなる生活世界システムの下にはさらに──もはやシステムならぬ──(・∀・)ソウボゥ!的世界があるよ。(大意) (・∀・)ソウボゥ!的世界は自他未分化なのでシステムじゃないよ。(大意) …

お客さま

gst

google:新曜社+ワードマップ+エスノメソドロジー ちょwww。気が早すぎるよ。まだ原稿だs(ry。 そのうち宣伝ページつくるよ。いましばらく待て。

お買いもの思案:デイヴィッドソン

via Robot主観的、間主観的、客観的 (現代哲学への招待Great Works)作者: ドナルドデイヴィドソン,Donald Davidson,清塚邦彦,柏端達也,篠原成彦出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2007/04/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 41回この商品を含むブログ (28…

機能分化と生活世界 - ルーマン『マスメディアのリアリティ』/大黒岳彦『〈メディア〉の哲学』

【( ´∀`)著者さんと】大黒本【語ろう(°∀°)】シリーズ。つづき。 現代社会においては、マスメディアが、そして(社会学を例外とすると)マスメディアのみが、生活世界的リアリティの基盤を構築している(大意) なる怪釈を、大黒さんはどうやって導き出しち…

「システムを超える」と君がいう「機能的渾然態」とやらを

指し示してみせてごらん。 ぼくはそれをシステムとして指し示してあげられるだろう。 なぜって、君にできることはぼくにもできるから。