2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

小特集:科学戦争

Alvin I. Goldman(1999)Knowledge in a Social World, Oxford UP. 『現代思想1998年11月号 特集=サイエンス・ウォーズ』 金森修(2000/2014)『サイエンス・ウォーズ』 新装版:[asin:4130101285] 近藤和敬(2018)「金森修の科学思想史と哲学研究にとって…

お買いもの:金森修(2000/2014)『サイエンス・ウォーズ』

旧版を買った。 サイエンス・ウォーズ作者:金森 修メディア: 単行本新装版:[asin:4130101285] 現代思想1998年11月号 特集=サイエンス・ウォーズ発売日: 1998/11/01メディア: ムック

近藤和敬(2018)「金森修の科学思想史と哲学研究にとっての科学思想史の役割」

近藤和敬(2018)「金森修の科学思想史と哲学研究にとっての科学思想史の役割」 人文学科論集 鹿児島大学法文学部紀要 (85), 99-112, 2018-02https://ci.nii.ac.jp/naid/120006401569 1. 金森修の「科学思想史」について 2. フランス・エピステモロジーにつ…

特集:研究不正/研究公正

お買いもの。 ブロード&ウェード(1983→1988)『背信の科学者たち 論文捏造はなぜ繰り返されるのか?』[asin:4062575353:] 杉晴夫(2014)『論文捏造はなぜ起きたのか? (光文社新書)』光文社https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334038175 谷岡一…

お買いもの:谷岡一郎(2015)『科学研究とデータのからくり』

科学研究とデータのからくり 日本は不正が多すぎる! PHP新書作者:谷岡 一郎発売日: 2015/10/23メディア: Kindle版https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-82654-7 はじめに なぜ不正を行うのか 序章 研究とミスコンダクト──本書の内容につ…

お買いもの:ブロード&ウェード(1983→1988/2006/2014)『背信の科学者たち』

1988年版を買いました。 背信の科学者たち作者:W.ブロード,N.ウェード発売日: 1988/01/01メディア: 単行本背信の科学者たち―論文捏造、データ改ざんはなぜ繰り返されるのか (ブルーバックス)作者:ウイリアム・ブロード,ニコラス・ウェイド発売日: 2006/11/21…

ロバート・マートン祭り

研究公正研究会(http://bit.ly/2020_Merton)の準備。 総特集:科学社会学 - 呂律 / a mode distinction の続き。 Robert K. Merton Sociology of Science: Theoretical and Empirical Investigations作者:Merton, Robert K.発売日: 1973/12/28メディア: ハ…

いただきもの:坂井晃介(2020)「社会・連帯・補完性」

進捗報告会、はじめました。 bit.ly 坂井晃介(2020)「社会・連帯・補完性——19世紀ドイツ社会国家をめぐる意味論的探求——」(博士論文) 序章 第I部 福祉国家の意味論分析 第1章 三つの問題関心と先行研究の検討 第2章 意味論分析の理論と方法 第II部 社会G…

所有研準備用文献(続):ニクラス・ルーマン(1984→2020)『社会システム』

socio-logic.jphttps://contractio.hateblo.jp/archive/2019/07/21 の続き。 儀礼について。 第5章「システムと環境」第11章「自己言及と合理性」 時間結合について 第6章「相互浸透」 社会システム 上: 或る普遍的理論の要綱作者:ルーマン,ニクラス発売日: …

メアリー・ダグラス(1970/1973→1983)『象徴としての身体』

Mary Douglas, 1970, Natural Symbols: Explorations in Cosmology (Routledge Classics). ISBN:1138128422 象徴としての身体―コスモロジーの探究 (1983年) (文化人類学叢書)作者:メアリー・ダグラスメディア: -asin:4314004150 I 儀式離れ II 内的経験への…