1990-02-28 ニクラス・ルーマン(1990→1996)『自己言及性について』 ES Luhmann 原著にはハーバーマス=ルーマン論争の「社会学の基礎概念としての意味」論文が含まれている。 自己言及性について (ちくま学芸文庫)作者: ニクラスルーマン,Niklas Luhmann,土方透,大澤善信出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2016/05/10メディア: 文庫この商品を含むブログを見るasin:4772004203 筑摩書房 自己言及性について / ニクラス・ルーマン 著, 土方 透 著, 大澤 善信 著 社会システムのオートポイエーシス 複雑性と意味 コミュニケーションの非蓋然性 コミュニケーション様式と社会 個人の個性―歴史的意味および今日的諸問題 近代社会の自己記述におけるトートロジーとパラドクス 社会、意味、宗教―自己言及にもとづいて 政治システムのなかの“国家” 社会システムとしての世界社会 芸術作品と芸術の自己再生産 芸術というメディア 法の自己再生産とその限界