涜書:山崎『社会理論としてのエスノメソドロジー』

予告より二月遅れで出ました。http://d.hatena.ne.jp/contractio/20040213#p4

収録されているもっとも古い論文は82年。かれこれ20年前のものだ。「10年前に出してくれれば良かったのになぁ」とかとも思いはするけれど、よい論文集だと思う。 だけど、御大サスガですね、とかと面白く読んでしまえればしまえるほど、いっしょにアレコレの複雑な思いもわいてくるのだ。why this now? という。──いや違った。  これを いま、「面白い」と読めてしまうというのは、いったいどういうことだろうか? という。
つまり、

(ちびちび書きます)やっぱやめる。「書く」よりほかにする事があるし。