俺が激しい勢いで古典を読むスレ。ったって一日読書時間1時間+αじゃ遅々として一向にすすまんぞ(°Д°)ゴルァ!
オフラインの古書店に立ち寄ったらたまたま売っていた罠。
- セヴィニェ婦人(1626-1696)、『セヴィニェ婦人手紙抄』(1667〜1672)、井上究一郎訳、岩波文庫35-568-1、ISBN: 4003256816、1943/05/1987/11、400円
戦争中にこの翻訳してる井上さんていったい....。こういうのってどうなんだろう?
見上げた香具師だ。
セヴィニエさんちは、旦那はニノンのサロンに、奥さんはランブイエさんとこに、それぞれ入り浸ってて家庭崩壊♪
セヴィニェさんと、ラ=ファイエット婦人とラ=ロシェフーコーさんとの友情関係について、前掲↓川田本の最終章が扱ってます: