- 三隅一人編著、『社会学の古典理論:数理で蘇る巨匠たち』、勁草書房、ISBN:4326601671、2004/06、3150円
第1章「争奪ゲームとホッブズ的秩序問題」、第2章「土地所有権生成のメカニズム」、第3章「ゲマインシャフトとゲゼルシャフトの構造」、読了。
第2章が謎。ほかの章もパラパラめくってみたが、玉石の予感(゜- ゜*)。
論文集なのであたりまえですが。
『社会を<モデル>でみる』が、激しく統制のとれた粒ぞろいの本なので、それと比較すると..... というだけのこと。かな。
で、第2章だが、
『社会を<モデル>でみる』が、激しく統制のとれた粒ぞろいの本なので、それと比較すると..... というだけのこと。かな。
これはいったいなにをやったことになるのか。