数理さん『社会学の古典理論』


第1章「争奪ゲームとホッブズ的秩序問題」、第2章「土地所有権生成のメカニズム」、第3章「ゲマインシャフトゲゼルシャフトの構造」、読了。


第2章が謎。ほかの章もパラパラめくってみたが、玉石の予感(゜- ゜*)。

論文集なのであたりまえですが。
『社会を<モデル>でみる』が、激しく統制のとれた粒ぞろいの本なので、それと比較すると..... というだけのこと。かな。
で、第2章だが、


これはいったいなにをやったことになるのか。