こんなのも出ていた。買ってみる。
- カール・E. ワイク(Karl E. Weick)、『センスメーキング・イン・オーガニゼーションズ』、遠田雄志+西本直人訳、3,150円、298頁、文真堂、ISBN:4830943807、2002/09
内容(「BOOK」データベースより)
- 21世紀。それは、戦略や意思決定などではなく組織の認識をメインとするポスト・モダンマネジメントの時代である。そうしたマネジメントのシーンを初めて見せてくれたのがカール・E・ワイクの前著『組織化の社会心理学』であった。しかし、それは予告編にすぎなかった。本書はその本編である。
内容(「MARC」データベースより)
- 何者かをフレームワークの中に置き、意味の構築や共通理解のために相互作用するセンスメーキング。組織でのセンスメーキングの特性、実態、留意点、心構えまでを理論と実践の両面からくわしく述べる。
- 第1章 センスメーキングとは何か
- 第2章 センスメーキングの7つの特性
- 第3章 組織におけるセンスメーキング
- 第4章 センスメーキングのきっかけ
- 第5章 センスメーキングの実質
- 第6章 確信主導のセンスメーキング・プロセス
- 第7章 行為主導のセンスメーキング・プロセス
- 第8章 センスメーキングの未来
ポストモダン・マネジメント(ノД`)....もうねあほかと。