クリューガー編『確率革命:社会認識と確率』

  • 序 文
  • 第 1章 確率論主義のおくれた誕生:19世紀の哲学論議
  • 第 2章 ラプラス確率論の衰退:シュトゥンプ,フォン・クリース,およびマイノンクについての研究
  • 第 3章 フェヒナーの非決定論:自由から偶然の法則ヘ
  • 第 4章 ラブラスとその影響:19世紀の確率論
  • 第 5章 19世紀の社会科学における不確実さの測定
  • 第 6章 合理的個人と社会法則の対立:確率から統計ヘ
  • 第 7章 記述,計数,計算:統計をめぐるナポレオン時代の論争
  • 第 8草 生命・社会統計と確率:ケトレー,ファー,ベルティヨン父子
  • 第 9章 貧民と数:産業革命期のイギリスにおける社会改革についての統計的な議論
  • 第10章 法則のない社会:1850年-1880年のドイツにおける社会科学と統計学の再解釈
  • 第11章 プロイセソの数:1860年-1882年
  • 第12章 統計的因果性の文化史

「プロイセソ」?──ねらーですか?
あ、はまぞうつかうの忘れたw。