本日のドキュンアトラクター:酒井の記述

でもって ひさびさに「朝まで呑み」に突入@国立。(誰かが)
夜の部前半パートにおいて(私にとって)特筆すべきは、

という問題が提起されたこと、ならびに、多数のEM者により かなりの記述および分析が進んだことであった。

  • なぜ(ある種の)ドキュンは酒井にアトラクトされるのか。
  • 酒井はどのようにドキュンをアトラクトしているのか。
  • なぜ酒井にそのようなことが生じるのか。
  • しかしそもそも、酒井がドキュンをアトラクトしている、とどうしていえるのだろうか。
  • 我々が「酒井がドキュンをアトラクトしている」ということが理解可能なのは如何にしてか。

などなどといった多岐にわたる(というほどでもない)論点について、複数の優秀な論者により、

ドキュンであることをすることが、相互行為のなかで如何にして達成されているか

について、入れかわり立ちかわりのエレガント&エクセレントな (酒井ならびにドキュンについての)記述・分析・検討・再吟味などが繰り出され、いささか過熱気味に盛り上がる。お前らちょっと呑みすぎじゃねーか?

わたしとしても大いに省察を促され、また確かに、自分にも見えてはいたはずなのだが気づかれてはいなかった──というか見ないことにしておいた──さまざまな点について(自己)理解が深まったと思う。explication & analysis に参加されたみなさんに、心より感謝したい。これで俺(およびドキュン)の人生が変わるとはおもえんがな。


午前2時半の段階で、参加者7人(多いよ)のうち、飲酒者3名が完全グロッキー。
ノンアルコール者4名でまたまた微妙な話ばかりして盛り上がる。

前半の流れを受けて、ついつい「俺の人生*1」を語ってしまい──ネタが受けたのはよかったが──、後悔する。
いやー。
俺の人生。人の悪口いってる時が一番輝いてるよな。
どうかと思うよ。本人的にも。


ク■ナメン吉■氏に、『週間読書人』の掲載号を3部ともいただく。
人生ゴネ特*2。( ̄ー+ ̄)
ゴネられる時にはゴネておけ!


【追記】20050111 09:43
クリナ■ン吉■氏曰く:

結局、Mさんの安否が気になりながらも朝の電車で帰宅。

先ほど生存が確認されました。
ご心配をおかけしました。(M氏が。)

*1:正確には、「俺が出会った=俺の人生を彩るさまざまなドキュンたち」。「折々のドキュン」。

*2:座右の銘