『社会的経験の概念分析(仮』出版準備研究会(第二回)

@北新宿。
本日は出版社(編集者)の方にもご参加いただいたので、まずは冒頭で小一時間ほど「昨今の学術書籍の出版状況」について黙示録的語調で語っていただく。
つづけて4人の編集人のうちの最後の一人の報告と、他報告一名。


前者は、「科学社会学の歴史をどんなふうに書くと(誰が)嬉しいか。」
後者は、「EMに歴史が書けるか。書くと(誰が)嬉しいか。」

後者の結論は、「原理的な困難は何も無い。(現実的な困難はふつうにたくさんある(が、それはふつうのことである)。)