2006-09-21 大黒『〈メディア〉の哲学』 luhmann 涜 夕食。2周目。〈メディア〉の哲学 ルーマン社会システム論の射程と限界作者: 大黒岳彦出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2006/09/09メディア: 単行本 クリック: 28回この商品を含むブログ (29件) を見る 緒論 0 メディア論の何が問題なのか? 第1部 ルーマン以前 1 代表的メディア理論の概観 1.1 「メディア史観」の彫琢過程──イニス、マクルーハン、ハブロック、オング 1.2 アウラと遊戯空間──ベンヤミン 1.3 書込みシステムの変遷──キットラー 1.4 伝達作用としてのメディア──ドブレ 1.5 コンテクストとしてのメディア──デリダ 第2部 ルーマン・メディア論の構図 2 ルーマン社会システム論のメディア論への接続 2.1 ルーマン理論にメディア論は存在するか 2.2 コミュニケーションの構造 2.3 メディア概念の変遷 2.4 伝播メディアの分化 2.5 成果メディアの分化 2.6 メディア概念の第三の系譜──メディアと形式 まで。