ここが面白いところですよねぇ。
『覚醒剤の社会史』の第三章の最後のあたりに書いたと思うのですが、ドラッグを論じる政策担当者の身振りと社会学者の身振りというのが似通っている、という論点があって、実はだからこそ社会学の身振り(方法論)について論じざるを得なかったということがあるのですが、しかしながら、それは方法論として論じるというよりもむしろ、そういう身振りのことを論じたものであったので(だからこそ反復が論点となるのですが)[‥]
もういちど読み直してみなきゃー。
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- 作者: 佐藤哲彦
- 出版社/メーカー: 東信堂
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