総特集科学哲学 の続き。contractio.hateblo.jp
マルケイ&ギルバート(1984→1990)『科学理論の現象学』ISBN:0521274303 を参照している文献。異様に少ない。
- 奥田 栄(1992)「科学の語り方」 科学基礎論研究 20(4), 225-230, 1992, 科学基礎論学会 https://doi.org/10.4288/kisoron1954.20.4_225 https://ci.nii.ac.jp/naid/110000133022
- 金森 修(1999)「科学をめぐる戦争」学術の動向 4(11), 25-29, 1999, 公益財団法人 日本学術協力財団 https://doi.org/10.5363/tits.4.11_25 https://ci.nii.ac.jp/naid/130001495758
- 松山圭子(2009)「「科学知識=権力」としての医薬品が内包する倫理問題:薬は布置されているのか?(薬学と倫理)」 医学哲学 医学倫理 27(0), 112-116, 2009, 日本医学哲学・倫理学会 https://doi.org/10.24504/itetsu.27.0_112 https://ci.nii.ac.jp/naid/110007880940
- 田邊尚子(2010)「ディスカーシヴ・サイコロジーにおけるディスコース分析のアイデア:語彙の連関的使用への注目」 年報社会学論集 2010(23), 83-93, 2010, 関東社会学会 https://doi.org/10.5690/kantoh.2010.83 https://ci.nii.ac.jp/naid/130005076322
- 綾城初穂(2014)「「聖域」としての個人:日本人キリスト教徒は日本社会の「宗教」ディスコースにどうポジショニングするのか」 質的心理学研究 13(1), 62-81, 2014, 日本質的心理学会 https://doi.org/10.24525/jaqp.13.1_62 https://ci.nii.ac.jp/naid/130007872465
- 佐藤哲彦(2017)「逸脱研究の論点とその探求可能性:ディスコース分析をめぐって」 社会学評論 68(1), 87-101, 2017, 日本社会学会. https://ci.nii.ac.jp/naid/130007386154 https://doi.org/10.4057/jsr.68.87
赤川 学(2009)「言説分析は,社会調査の手法たりえるか」, 社会と調査 3, 社会調査協会 https://jasr.or.jp/asr/03/ で紹介されていたもの。
- Bryman, Alan ed., 2008, Social Research Methods, 3rd ed., Oxford: Oxford University Press.
- 社会福祉学習双書編集委員会編(2009)『社会学―社会理論と社会システム/社会調査の基礎 (社会福祉学習双書 12巻)』 全国社会福祉協議会
佐藤 哲彦(2006)『覚醒剤の社会史―ドラッグ・ディスコース・統治技術』東信堂