2020-06-16から1日間の記事一覧
ジョルジュ・ギュルヴィッチ(1950→2003)『ジョルジュ・ギュルヴィッチにおける社会学思想〈1〉』 宮島 喬(1966)「フランスの社会学と心理学における人間の問題:デュルケム学派とベルグソンを中心に」 社会学評論 16(4), 日本社会学会https://ci.nii.ac.…
La vocation actuelle de la sociologie から論文4本を訳出したもの。 旧訳もあるがそちらは持っていない:『現代社会学大系 11 社会学の現代的課題』 ジョルジュ・ギュルヴィッチにおける社会学思想〈1〉作者:ジョルジュ ギュルヴィッチ発売日: 2000/03/01…
これも電子化してあった。ベルクソン登場箇所は、76, 85-6, 244, 327 の四回。 再読したところ、田原せんせいはベルクソンにはほぼ関心が無い模様(もしかすると『歴史のなかの社会学ーデュルケームとデュルケミアン』(1983)の方には もうちょっとなんか書…
この論文にもニザン『番犬たち』が出てきた。 伊東俊彦(2011)「ジョルジュ・ギュルヴィッチの社会学」成城大学共通教育論集 3, 1-17, 2011-03-22http://id.nii.ac.jp/1109/00005484/ はじめに 1. 「集合的行為」の創造性 2. 社会の「新-デュルケーム的」形…
総特集:アンリ・ベルクソン の続き。「歴史学と社会学」小特集。 contractio.hateblo.jp 矢野 久(1991)「歴史人口学の方法論的再検討」 三田学会雑誌. 84(1), 202-207, 1991-04, 慶應義塾経済学会https://ci.nii.ac.jp/naid/40003578710 矢野 久(1993)…