- ジョルジュ・ギュルヴィッチ(1950→2003)『ジョルジュ・ギュルヴィッチにおける社会学思想〈1〉』
- 宮島 喬(1966)「フランスの社会学と心理学における人間の問題:デュルケム学派とベルグソンを中心に」 社会学評論 16(4), 日本社会学会
https://ci.nii.ac.jp/naid/110001245780
宮島御大にもD1の時があった。
- 田原 音和(1993)『科学的知の社会学―デュルケームからブルデューまで (ブルデューライブラリー)』藤原書店
- 菊谷和宏(1998)「トクヴィルとデュルケーム:社会学的人間観の歴史的形成過程」社会学評論 49(2), 172-187, 日本社会学会
https://ci.nii.ac.jp/naid/110000226315 - 菊谷和宏(2006)「トクヴィルとベルクソン:近代民主主義の人間的/超越的基盤」日仏社会学会年報 16(0), 89-112, 2006
https://ci.nii.ac.jp/naid/110009845482 - 菊谷和宏(2008)「共に生きるという自由について:生の社会学への展望:トクヴィル、デュルケーム、ベルクソン」
『思想』No.1010, pp.35-55, 2008-06
『思想』No.1011, pp.148-181, 2008-07
https://ci.nii.ac.jp/naid/120006319206
- 伊東俊彦(2011)「ジョルジュ・ギュルヴィッチの社会学」成城大学共通教育論集 3, 1-17, 2011-03-22
http://id.nii.ac.jp/1109/00005484/
- 菊谷和宏(2018)「社会という事実の規範性あるいは社会という規範の事実性について:「共に」と「生きる」の和解のために-トクヴィル、デュルケーム、ベルクソン、そして再びデュルケーム」社会学史研究 40, 日本社会学史学会
https://ci.nii.ac.jp/naid/130007062946
- 岡崎宏樹(2015)「社会学と哲学――パースペクティブとディシプリンを考えるために」日仏社会学会年報 26(0), 日仏社会学会
https://ci.nii.ac.jp/naid/130007062946
追加
デュルケム、ベルクソンの次の世代から彼らがどう見えていたかを知るにはこれを読まねばならぬらしい。
- ポール・ニザン(1932→1967/1980)『ポール・ニザン著作集〈第2〉番犬たち (1967年)』ISBN:4794912528 晶文社
あとこれ。