デュルケーム

田原音和(1993)『科学的知の社会学』

これも電子化してあった。ベルクソン登場箇所は、76, 85-6, 244, 327 の四回。 再読したところ、田原せんせいはベルクソンにはほぼ関心が無い模様(もしかすると『歴史のなかの社会学ーデュルケームとデュルケミアン』(1983)の方には もうちょっとなんか書…

山崎 亮(2002)『デュルケーム宗教学思想の研究』

総特集:ベルクソン。デュルケーム宗教学思想の研究作者:山崎 亮発売日: 2002/01/01メディア: 単行本 序章 デュルケーム宗教論の現在 1 デュルケーム宗教論の思想的位置 1 デュルケーム宗教論の思想的立場──合理論 2 デュルケーム宗教論形成への影響 3 同時…

小関藤一郎編訳(1983)『デュルケーム宗教社会学論集』

数十年ぶり(?)。これはいい論文集。 訳者には下記単著あり: 小関 藤一郎(1978)『デュルケームと近代社会 (1978年) (関西学院大学研究叢書〈第39篇〉)』法政大学出版局 デュルケーム宗教社会学論集 (1983年)作者:小関 藤一郎メディア: - スペンサーの宗教…