涜書：久冨・長谷川 編『教育社会学』

全15巻(!) からなる「教師教育テキストシリーズ」の一冊。
とどいたのでとりあえずぱらぱらしてみただけですが。

奥付見てから気がついたけど、バーンスティン翻訳組ですなこれは。

教育社会学 (教師教育テキストシリーズ)

シリーズ序　教師と教育学（三輪） 序　章　教職と教育社会学―子育て・教育・教師に社会学的にアプローチする意味（久冨） 第１章　学校という制度と時間・空間―その性格と文化にアプローチする（久冨） 第２章　学校で「教える」とは，どのようなことか（本田） 第３章　教師と生徒との関係とは，どのようなものか（長谷川） 第４章　学校教師とはどのような存在か（福島） 第５章　若者は今をどのように生きているか―若者の友人関係分析の視点から―（長谷川） 第６章　〈移行〉の教育社会学（松田） 第７章　子育て・教育をめぐる社会空間・エージェントの歴史的変容と今日・未来（山田） 第８章　学校の階級・階層性と格差社会―再生産の社会学（小澤） 第９章　国民国家・ナショナリズムと教育・学校―その原理的考察（長谷川） 第10章　教育改革時代の学校と教師の社会学（久冨） http://www.gakubunsha.com/cgi-local/search.cgi?id=book&isbn=978-4-7620-1655-4