長岡(2006)『ルーマン/社会の理論の革命』

2006年の刊行。
712頁。測ってみたら967グラムありました。

ルーマン/社会の理論の革命

ルーマン/社会の理論の革命

  • 序論

I 研究プロジェクト「社会の理論」

  • 第1章 社会の理論の先立つ決定
  • 第2章 空席としての社会の理論
  • 第3章 社会システム理論の基本視座

II 自己言及的システム

  • 第4章 システム理論とオートポイエーシス理論
  • 第5章 自己言及的システムの理論
  • 第6章 区別と観察

III 意味システム

  • 第7章 意味と情報

IV 社会システム

  • 第8章 社会システムの形成
  • 第9章 コミュニケーション
  • 第10章 社会システムと心的システム──構造的カップリング
  • 第11章 社会システムの構造
  • 第12章 社会システムの構造の変化
  • 第13章 社会システムにおける矛盾とコンフリクト

V 社会というシステム

  • 第14章 社会の概念
  • 第15章 近代社会の構造とその諸帰結

VI 操作的構成主義と社会記述の方法

  • 第16章 構成主義的認識論
  • 第17章 社会記述の方法
  • 第18章 システム合理性