お買いもの:柴田『ドイツ・システム論的経営経済学の研究』/竹中『組織の理論社会学』

なんとも反時代的な二冊を。

  • 第1章 企業経営における複合性問題とシステム理論:本書の目的と構成
  • 第2章 戦後ドイツ経営経済学の管理論的展開とシステム論的経営経済学
  • 第3章 一般システム理論とサイバネティクスの展開
  • 第4章 初期システム論的経営経済学の展開:ウルリッヒとキルシュの学説を中心として
  • 第5章 システム理論の新しい展開:自己組織性、オートポイエーシスルーマン社会システム理論
  • 第6章 自己組織的管理論の展開:2つの「進化的マネジメント」
  • 第7章 オートポイエーシス理論やルーマン社会システム理論の経営管理
  • 第8章 システム論的経営経済学の特質・意義・限界:結論
  • 結語 本書の主張のまとめ
http://www.biz-book.jp/isbn/978-4-502-48890-0
組織の理論社会学 (明治大学人文科学研究所叢書)

組織の理論社会学 (明治大学人文科学研究所叢書)

  • 序 章―組織とは何か、組織論とは何か

第1部 組織とコミュニケーション

  • 第1章 組織に接近する方法
  • 第2章 組織を分析する方法
  • 第3章 コミュニケーションと組織

第2部 組織概念の再検討

  • 第4章 組織目的
  • 第5章 組織戦略
  • 第6章 組織構造
  • 第7章 組織文化
  • 第8章 組織の記憶と使命

第3部 組織社会学の可能性

http://www.bunshin-do.co.jp/catalogue/book4788.html