2015-05-10 お買いもの:柿木伸之(2014)『ベンヤミンの言語哲学』 list 講演会があると聞いて。 東京ドイツ文化センター「ベンヤミンの哲学 ─ 言語哲学と歴史哲学(全3回)」http://www.goethe.de/ins/jp/ja/tok/ver.cfm?fuseaction=events.detail&event_id=20512912 ベンヤミンの言語哲学 ─ 翻訳としての言語、想起からの歴史作者: 柿木伸之出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2014/07/15メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る はしがき 序章「ベンヤミンの言語哲学の射程」 プロローグ「天使という思考の像」 第1節「今、ベンヤミンとともに言語を問う」 第2節「ベンヤミンの言語哲学の射程」 第1章「翻訳としての言語へ──「言語一般および人間の言語について」の言語哲学」 第1節「ベンヤミンの言語哲学をめぐる思想史的布置」 第2節「言語は媒体である」 第3節「言語とは名である」 第2章「「母語」を越えて翻訳する──「翻訳者の課題」とその布置──」 第3章「破壊による再生──あるいは言語哲学と歴史哲学の結節点──」 終章「歴史を語る言葉を求めて」 エピローグ「翻訳としての言語」 http://www.heibonsha.co.jp/book/b178205.html