いただきもの:芦田祐介(2015)『農業機械の社会学』/飯田 泰士(2015)『18歳選挙権で政治はどう変わるか』

昭和堂さんから2冊。どうもありがとうございます。
左の本、タイトルみて滅茶気になってました。

農業機械の社会学: モノから考える農村社会の再編

農業機械の社会学: モノから考える農村社会の再編

  • はしがき
  • 序 章 農業機械の社会学に向けて──モノと人の関わりから社会を捉え直す
  • 第1章 農業機械化の歴史を振り返る──公的機関との関わりから
  • 第2章 農業機械をめぐるユーザーとメーカーの交渉
  • 第3章 農業機械の普及過程におけるメーカー販売員の活動
  • 第4章 農業機械の普及と農業労働組織の変容──農業機械の意味づけに注目して
  • 第5章 農業機械とジェンダー──農業労働における性別分業
  • 終 章 農村社会の再編に向けて──モノと人の関わりからみえてくる問題と可能性 
  • あとがき
  • 1. はじめに―選挙権年齢引き下げの背景と、その影響・課題
  • 2. 有権者が投票する基準は?
  • 3. 18歳・19歳は、いつ、どのような判断をするか?
  • 4. 18歳選挙権に対する期待と、残される課題
  • 5. 18歳・19歳の投票率を予測する
  • 6. 投票率を上昇させる方法
  • 7. ネット選挙と18歳・19歳
  • 8. おわりに―政治参加の機会の拡大
  • あとがき―安全保障関連法・伊勢志摩サミットが、若年層の投票行動に与える影響は?