某法哲学者に
所有権論の通説について学べる本をいくつか推薦してください。
くらいのバリエーションがあればありがたいです。
というリクエストを出してきたところ、「そんなものはない」(大意)という返答とともに──「ルーマンを読むための参考書としてなら」ということで──下記の書籍を教えていただいたのでお裾分け。
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追記
キラさん http://tkira26.hateblo.jp/ からも幾つか推薦をいただいたので、そちらも追加しておきます。
法哲学的なものだと
- アラン・ライアン『所有』 (いちばんコンパクト)
- 森村 進(1995)『財産権の理論 (法哲学叢書)』
- 森村 進(1997)『ロック所有論の再生 (一橋大学法学部研究叢書)』