2017-01-25 借りもの:佐久間孝正編(1990)『現代の社会学史』 PTS 図書館 現代の社会学史作者: 佐久間孝正出版社/メーカー: 創風社発売日: 1990/05メディア: ハードカバー購入: 1人 この商品を含むブログを見る I スミス、ヘーゲル──社会科学的思考の源流 II カール・マルクス──市民社会止揚の社会理論 III サン-シモン、コント、デュルケム──社会の再組織化と人間連帯の社会学 IV ジンメル、ウェーバー──非マルクス主義社会学の確立 V G・H・ミード──共同社会における主体性探求の社会学 VI パーソンズ、マートン──機能主義社会学の開花 (中山伸樹) 一 タルコット・パーソンズ──「不治の理論病患者」「知的巨人」 二 マートン──洒脱な「ミスター・ソシオロジー」 1 経歴と業績 2 土台としてのプラグマティズム 3 科学社会学の創始 4 「中範囲の理論」提唱 5 機能分析の系統的整理 6 社会構造と逸脱およびアノミー 7 マートンの業績の位置づけ VII ルーマン、ハーバーマス──社会理論としてのコミュニケーション理論 VIII ダニエル・ベル IX 日本の社会学──社会学の受容過程と日本社会学の形成 中山伸樹(1979)「〈科学の社会学〉の基層─マートンの科学観とプラグマティズム (社会学の社会学)」東北社会学研究会 社会学研究 37http://ci.nii.ac.jp/naid/40001629647 中山伸樹(1982)「マートンの博士論文と科学史学方法論争」東北社会学会 社会学年報11