アネマリー・モル(2002→2016)『多としての身体―医療実践における存在論』

「ラトゥールの形而上学エスノメソドロジー」準備 http://socio-logic.jp/pr/2018_Latour.php


二月、三月と立て続けに「アクターネットワーク理論と社会学研究会」もあるよ。

三月の会では訳者の浜田明範さんが登壇します。

  • 浜田明範(関西大学)「アネマリー・モルの実行概念(enactment)について(仮)」
多としての身体―医療実践における存在論 (叢書・人類学の転回)

多としての身体―医療実践における存在論 (叢書・人類学の転回)

  • はじめに
  • 第一章 疾病を行う
  • 第二章 様々な動脈硬化
  • 第三章 調整
  • 第四章 分配
  • 第五章 包含
  • 第六章 理論を行う