第3章、MEGA第IV部門所収の読書ノートから『資本論』刊行以後の最晩年の思想を再構成していて面白い。
カール・マルクス: 「資本主義」と闘った社会思想家 (ちくま新書)
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文献
- 203 リービヒを読んで以降「代謝」がマルクスのキーワードの一つになったと。
ユストゥス・フォン・リービヒ(1840)『化学の農業および生理学への応用』北海道大学図書刊行会 ISBN:4832981749- 部分訳:リービヒ「化学の農業及び生理学への応用」吉田武彦訳, 北海道農試研究資料 30, 1986.
https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010823879
- 部分訳:リービヒ「化学の農業及び生理学への応用」吉田武彦訳, 北海道農試研究資料 30, 1986.
- 大谷禎之介・平子友長(2013)『マルクス抜粋ノートからマルクスを読む―MEGA第4部門の編集と所収ノートの研究』桜井書店 ISBN:4905261147
http://www.sakurai-shoten.com/content/books/085/bookdetail.shtml