借りもの:金(2004)『美学と現代美術の距離』/ビショップ(2012→2016)『人工地獄』

A■SEA講義の準備。

第二回講義(8/23)の参加者募集が始まりました。 なに話すか決まってないのに。
美学と現代美術の距離―アメリカにおけるその乖離と接近をめぐって

美学と現代美術の距離―アメリカにおけるその乖離と接近をめぐって

人工地獄 現代アートと観客の政治学

人工地獄 現代アートと観客の政治学

  • 第1章 分析美学の問題
  • 第2章 美学の制度としてのアメリ美学会
  • 第3章 日本におけるアメリカ美学の受容
  • 第4章 「美学と芸術家」をめぐる議論
  • 第5章 デューイの美学とアメリカ美術
  • 第6章 ダントーの芸術哲学と美術批評
  • あとがき
  • 資料 『美學』誌上のアメリカ美学関連記事・文献リスト
  • 序論
  • 第一章 社会的転回:コラボレーションとその居心地の悪さ
  • 第二章 人工地獄:歴史的前衛
  • 第三章 私は参加する、君は参加する、彼は参加する……
  • 第四章 明示された社会のサディズム
  • 第五章 社会主義の内にある社会性
  • 第六章 附帯の人々:芸術家斡旋グループとコミュニティ・アート
  • 第七章 旧西側体制:1990年代初期におけるプロジェクトとしての芸術
  • 第八章 委任されたパフォーマンス:外部に委ねられる真正性
  • 第九章 教育におけるプロジェクト:「いかに芸術作品であるかのように、授業を生きさせるか」
  • 結論