クレイグ・レイン(2006→2008)『T.S.エリオット』

この本無茶苦茶だ。
目次だと第一章は「生活の不首尾」になってるけど、該当ページ開くと「不十分な生き方」になってる。
閉じてない鉤括弧もたくさんあったり。


T.S.エリオット―イメージ、テキスト、コンテキスト

T.S.エリオット―イメージ、テキスト、コンテキスト

T. S. エリオット | 彩流社

  • まえがき
  • 序 章 エリオットと埋没された人生
  • 第一章 生活の不首尾〔不十分な生き方〕
  • 第二章 古典主義者としてのエリオット
  • 第三章 『荒地』
  • 第四章 『四つの四重奏』
  • 第五章 劇作
  • 第六章 批評
  • 補遺一 エリオットと反ユダヤ主義
  • 補遺二 エリオットの二編のフランス語の詩 "Lune de Miel" "Dans Le Restaurant"──クレイグ・レインによるこれらの二つの詩の自由英訳/日本語訳
  • 補遺三 エリオット年譜