- 村山達也(2007)「ベルクソン──継起・生命・問題」in 伊藤直樹編『ヨーロッパ現代哲学への招待』梓出版社
- 村山達也(2008)「ベルクソン『直接与件』における自由をめぐる四つのテーゼ」実存思想協会(編)『実存思想論集XXIII』理想社
https://doi.org/10.11439/philosophy.2009.279 - 村山達也(2017)「潜在性とその虚像:ベルクソン『物質と記憶」における潜在性概念」in 平井靖史・藤田尚志・安孫子信『ベルクソン『物質と記憶』を診断する――時間経験の哲学・意識の科学・美学・倫理学への展開』書肆心水
http://shoshi-shinsui.com/book-bergson2016.htm
- 平井靖史(2017)「時間の何が物語りえないのか——ベルクソン哲学から展望する幸福と時間」 in 山口大学時間学研究所編『物語と時間 (時間学の構築II)』
https://hiraiya.wordpress.com/2019/01/29/%E5%B9%B3%E4%BA%952017%E3%80%8C%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AE%E4%BD%95%E3%81%8C%E7%89%A9%E8%AA%9E%E3%82%8A%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%80%8D/ - 平井靖史(2018)「心と記憶力─知的創造のベルクソンモデル─」 人工知能 33
http://id.nii.ac.jp/1004/00009256/ - 平井靖史(2019)「「スケールに固有」なものとしての時間経験と心の諸問題――ベルクソン〈意識の遅延テーゼ〉から」『〈現在〉という謎: 時間の空間化批判』勁草書房
http://www.keisoshobo.co.jp/book/b477659.html
- 三宅岳史(2002)「ベルクソン哲学における言語の消極性と積極性」哲学論叢 29, 京都大学哲学論叢刊行会
http://hdl.handle.net/2433/24312 - 三宅岳史(2004)「ベルクソン『試論』における力の概念」哲学論叢 31, 京都大学哲学論叢刊行会
https://ci.nii.ac.jp/naid/120000906463 - 三宅岳史(2007)「ベルクソン哲学の生成における実証科学の役割」
- 三宅岳史(2009)「『創造的進化』における生物の機能と形態の問題:ベルクソンの目的性概念をめぐって」哲学論叢 36, 京都大学哲学論叢刊行会
http://hdl.handle.net/2433/126652 - 三宅岳史(2008)「ベルクソニスムと偶然性の問題」哲学研究 585, 京都哲学会
https://ci.nii.ac.jp/naid/40016101941 - 三宅岳史(2012)『ベルクソン哲学と科学との対話 (プリミエ・コレクション)』 京都大学学術出版会
https://www.kyoto-up.or.jp/books/9784876982325.html - 三宅岳史(2015)「ベルクソンとドリーシュの目的性概念」, フランス哲学・思想研究 20
- 三宅岳史(2016)「生物学・心理学がベルクソン哲学に与えた影響に関する文献的・実証的研究」 科学研究費補助金研究成果報告書