文學界連載のためにおうちにあるポンチ本を読んでいます。
刺激-反応-行動概念について。
- ISBN:4622083701 ISBN:462208371X
- 版元 https://www.msz.co.jp/book/detail/08370/
- 『メルロ=ポンティ・コレクション』(ちくま学芸文庫) ISBN:4480084681
これには「自然」講義の要項が収録されている。 - メルロ=ポンティ『自然――コレージュ・ド・フランス講義ノート』 みすず書房
そういえばこれ入手してなかった
その他
- 鷲田清一(1997/2020)『メルロ=ポンティ』講談社 ASIN:406521260X
- 河野哲也(2000)『メルロ=ポンティの意味論』創文社 ISBN:4423171279 ISBN:B09SJVJX6C
- 加国尚志(2002)『自然の現象学:メルロ=ポンティと自然の哲学』 晃洋書房 ISBN:477101325X
- 熊野純彦(2005)『メルロ=ポンティ:哲学者は詩人でありうるか?』 NHK出版 ISBN:4140093250
ほかCiNiiでヒットしたもの。
- ☑ 水野和久(1965)書評-行動の構造
- 中本泰任(1982)「批判主義批判としての『行動の構造』:メルロ=ポンティ哲学における自然の問題へのアプローチ」, 待兼山論叢. 哲学篇 16 1-18, 1982-12
https://cir.nii.ac.jp/crid/1050001337698717952 - ☑ 野村直正(1983)「行動概念の検討:メルロ=ポンティの構造の哲学」 1983, 哲学論叢 10 85-94, 京都大学哲学論叢刊行会
https://cir.nii.ac.jp/crid/1050282810491568640 - 小熊正久(2002)「メルロ・ポンティの『行動の構造』における「意識」の多義性と「統合」について」 山形大学紀要. 人文科学 15 (1)
https://cir.nii.ac.jp/crid/1050282677558299136 - 小熊正久(2003)「メルロ=ポンティにおける現象への還帰 : 『行動の構造』から『知覚の現象学』の序論へ」 2003, 山形大学紀要. 人文科学 15 (2), 1(320)-17(304)
https://cir.nii.ac.jp/crid/1050282677553584640 - ☑ 清水淳志(2012)「メルロ=ポンティの行為理論:行為の構造分析に向けて」 哲学 128, p.51-86, 三田哲学会
- 福地真弓(2018)「「メルロ=ポンティの現象学的教育学研究序説:『行動の構造』『知覚の現象学』から「ソルボンヌ講義」へ」」(博士論文)
https://cir.nii.ac.jp/crid/1110848329253828352 - ☑ 猪股無限(2019)「『行動の構造』における「ゲシュタルト」概念について」 文化交流研究 14 1-13, 筑波大学文化交流研究会
https://cir.nii.ac.jp/crid/1050001202627952000 - ☑ 印部仁博(2022)「メルロ=ポンティにおける構造と知覚:主体と実在の間で」 文化交流研究 17 41-60, 筑波大学文化交流研究会
https://cir.nii.ac.jp/crid/1050854718746606592