2000-01-01から1ヶ月間の記事一覧

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466 第10章「構造的カップリング」 III「政治システムと経済システムの構造的カップリング」 511 第11章「政治の進化」 II「政治システムの進化」 466 第10章「構造的カップリング」 III「政治システムと経済システムの構造的カップリング」 この節は「財政…

目次

2000年刊行の遺稿編纂物。 Die Politik der Gesellschaft作者: Niklas Luhmann,Andre Kieserling出版社/メーカー: Suhrkamp Verlag AG発売日: 2008/09/01メディア: ペーパーバック購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る 社会の政治 (叢…

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asin:4588009680 節開始頁数タイトルトピック 01

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asin:4588009680 I システム理論と権力 II 因果関係と意図──権力の古典理論の問題点 III メディアと形式 IV シンボリックに一般化されたコミュニケーションメディアの働きSGCMの特性とはどのようなものか V 影響力の三つの形式諸メディアの比較1 VI 権力とコ…

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asin:4588009680 節開始段落数タイトルトピック 0108114政治システムの分出と集権化 0209108集権化について 0309611政治システムの機能ここから本論 0410507権力のコード化 0510906公職 0611305右派/左派の図式 0711611民主制について 0812405選挙の機能 09…

IX 政治の分出と全体社会の時間経験

VIII 決定の目的と動機

VII 政治システムにおける振動

VI 政治的決定と専門知

V スキーマとスクリプト

注21 スキーマ/スクリプトの組織論における応用的研究例。いっしょにアカロフの論文も挙がっている。 H. P. Sims, & D. A. Gioa(Eds.), 1986, The Thinking Organization (Jossey Bass Business & Management Series). ISBN:0783725469

IV 偶発性の構築による未規定性の縮減

III 記憶機能と振動機能

議論をスペンサー=ブラウンの語彙で再定式化。苦しい。

II 決定と時間

注6 G. L. S. Shackle, Imagination and the Nature of Choice 選択、期待および不確実性―シャックル理論の評価

I 《恣意性の制限》から《偶発性による規律化》へ

注2 Gordon Donaldson & Jay W. Lorch, Decision Making At The Top ISBN:0465015840

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この章は非常に苦労してはるね。 「決定」は政治的なものの核となる活動だけど、これがしばしばもっぱら〈恣意性 - 正統化〉という概念連関のもとで扱われてしまうのはどういう事情によるのか、という話。asin:4588009680 節開始頁数タイトルトピック 011730…

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asin:4588009680 節開始頁数タイトルトピック 01

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asin:4588009680 節開始頁数タイトルトピック 0123511.5国家と暴力 0224612.5国家ゼマンティク 0325912.0ネーションについて 042718.5世界社会と国家

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asin:4588009680 I 機能システムと組織システムの区別 II 組織システムのオートポイエーシス III 中心/周縁 IV 公衆/政治/行政の二重の権力循環 V 政党組織 VI 任務の肥大化 節開始頁数タイトルトピック 01

VI 抗議運動の位置づけ

V 諸機能領域におけるセカンド・オーダーの観察

各システムにおける慣例的な二次の観察 政治 - 世論 経済 - 市場 科学 - 出版物 法 - ルール/ケース 家族 - 宗教 - 他の例 知的論議における「批判」 民主制を「価値」や「正統性」といった語彙によって捉えようとすると、こうした形式が見失われる。

IV 機能システムとしてのマスメディア

III スキーマ/スクリプトと世論

II セカンド・オーダーの観察のメディアとしての世論

I 世論ゼマンティクの変遷

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asin:4588009680 節開始頁数段落数タイトルトピック 0133709.512世論ゼマンティクの変遷 0234619.528セカンド・オーダーの観察のメディアとしての世論 0336606.009スキーマ/スクリプトと世論 0437211.019機能システムとしてのマスメディア構造的カップリン…

VII 総括

VI 自己記述の多様性

V 価値のゼマンティク

IV 被支配者による支配のパラドックス:民主制の概念

III 恣意性の制限のパラドックス:主権の概念