朝食。読了。つーかブクオフにて立ち読みで読み上げたあと購入したわけだが。
ローマ法とヨーロッパ (MINERVA21世紀ライブラリー)
- 作者: ピータースタイン,Peter G. Stein,屋敷二郎,藤本幸二,関良徳
- 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
- 発売日: 2003/03/01
- メディア: 単行本
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朝食。読了。つーかブクオフにて立ち読みで読み上げたあと購入したわけだが。
ローマ法とヨーロッパ (MINERVA21世紀ライブラリー)
法の進化という見方、その道程、即ち思想史的変遷を叙述。進化論の発端を18世紀の道徳哲学の中に求め、生物進化論とも、社会進化論とも異なる法進化論の独自な歴史を立体的に描き出した労作。4万字の訳注を付す。
少し部屋をお掃除。ようやくみつけた。
人間コミュニケーションの語用論―相互作用パターン、病理とパラドックスの研究
- 第1章 知的枠組み
- 第2章 コミュニケーションにおけるいくつかの試案的公理
- 第3章 病理的コミュニケーション
- 第4章 人間の相互作用の機構
- 第5章 劇「ヴァージニア・ウルフなんてこわくない」に対するコミュニケーション的アプローチ
- 第6章 パラドックス的コミュニケーション
- 第7章 心理療法におけるパラドックス
- エピローグ 実存主義と人間コミュニケーション理論 展望
『啓蒙2』でルーマンが参照しているのは、2&3章。
読書会@西荻。1章5節「ゲゼルシャフト」+6節「作動的閉鎖と構造的カップリング」。
Die Gesellschaft der Gesellschaft
それはそれで成功であったといえるでしょう、という方向でひとつ。