忘れちゃいそうだ。
http://www.taiyo-movie.com/theater.html
http://humax-cinema.co.jp/cinema/a_ginza/ginza_time.html
涜書:奥山「組織における構造化と環境」
昼食前半。再訪。
- 奥山敏雄、1989, 「組織における構造化と環境──決定プログラムとしての目的の含意」, 『社会学ジャーナル』(筑波大)、p.82-101
組織戦略とはなんでしょう [p.83]
環境の 諸機会および諸制約-と-それに対する組織の資源展開 との相互作用の・現在および将来にわたる基本的パターン
- 「組織は戦略に従う」 環境の変化に対応した戦略の策定→戦略に適合した組織の設計→組織による戦略の遂行
- 「戦略は組織に従う」 戦略は組織内の意思決定の過程の結果として形成される。(戦略プロセス論)
戦略とは〈システム/環境〉-区別である、と。
そこで「戦略」という言葉を選ぶ所が「経営学」なんでしょうな。あと「能力」とか「学習」とか。
そこで「戦略」という言葉を選ぶ所が「経営学」なんでしょうな。あと「能力」とか「学習」とか。
組織の因果モデルとはなんでしょう [p.89]
- 組織の世界は、行為、意思決定、構造、環境などの具体的な実在物の間の、原因と結果の因果関係の世界である。
- 原因-結果という因果図式は、目的-手段という図式に重ねあわされる。
- ある行為によって引き起こされた結果が目的であり、その結果を引き起こした原因たる当の行為それ自体が手段であると看做される、という具合に。
- 組織の実在する諸要素(個々の職務、行為、意思決定など)は、組織目標の手段として位置づけられ、組織目標に対して目的合理的に関係づけられ、組織という因果世界は、組織目標に端を発する目的-手段の連鎖として実現されている。
- したがって、構造や過程を環境に適合的に設計しておけば、過程において構造による因果的コントロール作用が働いて、他の諸行為との・目的-手段連鎖に沿った因果連結が実現され、高いパフォーマンスがもたらされる。
まるえんどいで:河出書房新社創業120周年記念出版
ですってよ奥さん。あらびつくり。しかも 15,750円。
- 作者: カール・マルクス,フリードリヒ・エンゲルス,廣松渉
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2006/07/26
- メディア: 大型本
- クリック: 3回
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日曜社会学更新
WEBで読めるルーマンに関係するかもしれない日本語の文献リスト:フォーラムメンバー以外編に、
- 清水たくみ「経営戦略・組織の新解釈に向けて:オートポイエティック・システムの視点から」
を登録。
これ、ファイル壊れてない? 一番最後の頁(参照文献)みえないのはわたしだけでしょうか。
なぜ不可欠???
うわー これ、度胸あるなぁ...
小松(2003)等に関しては、[‥]ルーマンの理論の概要の説明は簡易なものであるか、また場合によっては適切ではない。
傍点が多くて読みにくい点、
ちょww おもしれーwww
お買いもの:センゲ『最強組織の法則』『学習する組織「5つの能力」』
これまた恥ずかしくて電車の中では読めないタイトル。
- 作者: ピーター・M.センゲ,Peter M. Senge,守部信之
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 1995/06/01
- メディア: 単行本
- 購入: 15人 クリック: 136回
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フィールドブック 学習する組織「5つの能力」 企業変革をチームで進める最強ツール
- 作者: ピーター・センゲ,柴田昌治,スコラ・コンサルタント,牧野元三
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2003/09/19
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 15回
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- 作者: 高間邦男
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2005/05/17
- メディア: 新書
- 購入: 4人 クリック: 34回
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「システム思考」とかいう言葉を喜んで使えてるのはこの業界のひとたちだけではなかろうか。希少種であります。いまどき小学生でも言わねーよ。
google:"組織学習" の検索結果の多幸症っぷりときたらもぅ(´Д⊂
(20060916-17)ハイデガー・フォーラム大会
というのができたらしい。
http://www.shujitsu.ac.jp/shigaku/hf/index.htm
大会があるよ:http://socinfo.g.hatena.ne.jp/contractio/20060916
ハイデガー・フォーラム 第一回大会 [link]
- 日時: 2006年 9月16日(土)、17日(日)
- 場所: 東京大学 文学部 (本郷キャンパス) 一番大教室(地下鉄丸の内線本郷三丁目下車または南北線東大前下車)[→アクセスマップ →キャンパスマップ]
- テーマ:
プログラム:一日目
- 13:00-14:20 古荘真敬「「原因」と「理由」の彼岸への問い――ハイデガーの哲学的企図の再吟味」
- 14:30-15:50 斎藤慶典「哲学の終焉と思索の課題――哲学の"Ende"をめぐって」
- 16:00-17:20 伊藤徹「哲学の終焉と思索の課題――作ることへの問いと《哲学の終焉》」
この頁が化けていて読めないよ。>中のひと
お買いもの思案:古荘『ハイデガーの言語哲学』
7500円だって。自分で買う本ではありませんな。
ハイデガーの言語哲学―志向性と公共性の連関 (岩波アカデミック叢書)
- 作者: 古荘真敬
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2002/06/18
- メディア: 単行本
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おーい。目次くらい載せておけよぅ。
尹・梁『新暗行御史』
夕食。
- 新暗行御史 (1) (サンデーGXコミックス)
- 新暗行御史 (2) (サンデーGXコミックス)
- 新暗行御史 (3) (サンデーGXコミックス)
- 新暗行御史 (4) (サンデーGXコミックス)
- 新暗行御史 (5) (サンデーGXコミックス)
- 新暗行御史 (6) (サンデーGXコミックス)
- 新暗行御史 (7) (サンデーGXコミックス)
- 新暗行御史 (8) (サンデーGXコミックス)
- 新暗行御史 (9) (サンデーGXコミックス)
- 新暗行御史 (10) (サンデーGXコミックス)
- 新暗行御史 (11) (サンデーGXコミックス)
- 作者: 尹仁完,梁慶一
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/11/18
- メディア: コミック
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- 作者: 天王寺大,郷力也
- 出版社/メーカー: 日本文芸社
- 発売日: 2006/08/09
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田尾『企業小説に学ぶ組織論入門』
夕食後半。読了。
- 作者: 田尾雅夫
- 出版社/メーカー: 有斐閣
- 発売日: 1996/07
- メディア: 単行本
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