お買いもの思案

ちょっと気になる新刊たち。

パースの宇宙論

パースの宇宙論

野村証券―元営業マンから見た40年

野村証券―元営業マンから見た40年

SCHOOL OF DESIGN(スクール オブ デザイン)

SCHOOL OF DESIGN(スクール オブ デザイン)

脅迫的な煽り文句はやめてください。
ソフィストとは誰か?

ソフィストとは誰か?

日曜社会学更新

日本語で読めるルーマンに関係するかも知れない文献リスト>法とか に下記論考をリスト。


あとこれも。
日本語で読めるルーマンに関係するかも知れない文献リスト>社会学いろいろにアップ。

理論社会学の可能性―客観主義から主観主義まで

理論社会学の可能性―客観主義から主観主義まで

  • 第4章 徳安彰「社会システムの脱人間化と脱主観化──社会システムはいかにして世界を認識するか」
  • 第5章 馬場靖雄「機能分化の社会理論──ルーマンにおける「分化/統合」から「観察/作動」へ」


まだ買っても読んでもないけどな!


ちなみに他の掲載論文は‥‥

第1部 理論社会学を求めて

第2 社会システム論

  • 第3章 進化的変動論としてのパーソンズ社会学(油井清光)
  • 第4章 社会システムの脱人間化と脱主観化(徳安彰)
  • 第5章 機能分化の社会理論(馬場靖雄

第3部 政治と社会

  • 第6章 近代性をめぐるパーソンズとバウマン(進藤雄三)
  • 第7章 国民国家の社会理論(佐藤成基)

第4部 経済と社会

  • 第8章 贈与の論理、経済の論理(荻野昌弘)
  • 第9章 新しい経済社会学(渡辺深)

第5部 文化と政治

第6部 意味と社会

  • 第13章 過去を担う自己と社会(片桐雅隆)
  • 第14章 羅生門問題(浜日出夫)

システム論部とは如何なる活動をするものぞ。


とりあえず図書館に注文出しとくか。

出版社のサイトをみるのはよろしくない。

ついいろいろ気になってしまう。
これとか。どうよ。

会議の科学―健全な決裁のための社会技術 (組織の社会技術2)

会議の科学―健全な決裁のための社会技術 (組織の社会技術2)

はてなアスキーアート記法

aa記法を使うには、日記本文でアスキーアートを「>|aa|」で始まる行と「||<」で挟み、以下のように記述します。

記念コピペ:

  ,,,,,,,,,,,,,,,∧,,∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′,,,,,,,,,,ミ,,゚Д゚彡<    ノエマ!!
 UU"""" U U    \_________

涜書:ヤコブソン編『情報デザイン言論』

夕食前半。またつまらぬものを読んでしまっているような気がする。

情報デザイン原論―「ものごと」を形にするテンプレート (情報デザインシリーズ)

情報デザイン原論―「ものごと」を形にするテンプレート (情報デザインシリーズ)

  • 翻訳版に寄せて 須永剛司
  • 出版に寄せて リチャード・ソール・ワーマン
  • 編者まえがき ロバート・ヤコブソン
  • 第1章 序論──情報デザインはなぜ重要か ロバート・ヤコブソン

第1部 情報デザインの理論的裏づけ

  • 第2章 新しい職種──情報デザイン ロバート・ホーン
  • 第3章 混沌、秩序、センスメーキング──情報デザイン論の試み ブレンダ・ダービン
  • 第4章 人間中心のデザイン マイク・クーリー
  • 第5章 情報デザイン──新たな専門分野の誕生 ロメディ・パッシーニ

まで。
いまのところ糞観念的で死ぬほどつまらないんですが。この先読まなきゃダメですか?>誰か
「理論的裏付け」とかいってますが、誰も「理論的」な話してないし。

涜書:ルーマン『社会の法』

夕食後半。

社会の法〈1〉 (叢書・ウニベルシタス)

社会の法〈1〉 (叢書・ウニベルシタス)

さらにはじめからもういちど♪

  • 序 言
  • 第1章 法理論はどこから出発すべきか
  • 第2章 法システムの作動上の閉鎖性
  • 第3章 法の機能
  • 第4章 コード化とプログラム化

まで。


■まとめメモ:

  • 法システムの作動的閉鎖にとって基底的なのは〈妥当〉というシンボルである。(コードではない。)
    〈合法/不法〉というコードは、〈妥当〉がつくりだす〈作動的閉鎖〉のもとで 使用可能になる。(逆ではない。)
  • 〈妥当シンボル〉は〈支払い〉や〈集合的拘束力〉と比較できる。
    • ただし、「経済的」なコミュニケーションのすべてが〈支払い〉であるわけではないように、「法的」なコミュニケーションのすべてが〈妥当〉の移送にかかわっているわけではない。


ならばなぜ、或るコミュニケーションについて、それが「経済的」だとか「法的」だとか言えるのですか?>ルーマン先生

涜書:ルーマン『社会の法』

昼食。

社会の法〈1〉 (叢書・ウニベルシタス)

社会の法〈1〉 (叢書・ウニベルシタス)

もういちどはじめからもういちど♪

  • 序 言
  • 第1章:法理論はどこから出発すべきか
  • 第2章:法システムの作動上の閉鎖性
  • 第3章:法の機能

まで。