nissha

「作動一元論」なる不可解な規定に対して全方位的に喧嘩を売ってみたよ

懸案であった「作動一元論」(なる謎の規定)の批判を、ようやくちょっとだけまとめて書いてフォーラムに投稿したよ。今後もこの言葉を使いたい人は、私の批判に答えてね♪ ディスカッションはこちらにて:http://socio-logic.jp/l_ml.php ちなみに、google:"…

探しもの:シェグロフ「電話の開始部」/「開始連鎖」

みつけること。部屋を片付けよう。>自分 E. シェグロフ(平英美訳)、「電話の開始部」「『電話の開始部』について:枠組み」「開始連鎖」 in絶え間なき交信の時代―ケータイ文化の誕生作者: 立川敬二,ジェームズ・E.カッツ,マーク・A.オークス,James E. Kat…

宴の始末@ルーマン・フォーラム編

メモ。 「構造」について、かつて私はこんなことをかいたらしい...。(ということをぐぐるさまに教えていただいた。) http://d.hatena.ne.jp/contractio/20051225/1135491758

宴の始末@フォーラム編

お返事その3-2。

西阪「秩序は逸脱する」

昼食前半。 ひとさまに複写していただいた論文を俺がありがたく拝読するスレ(略称なし)。 「御大がシステム論ジャーゴンで語ってる論考は 『相互行為分析という視点 認識と文化 (13)』*のほかにもあるよ」というタレコミが。 西阪仰、1997、「秩序は逸脱す…

宴の始末@フォーラム編

ルーマン・フォーラマー向け資料。(ディスカッションはこちらで:ルーマン・フォーラム) 日射報告時の配布資料(引用集)からの引用。 【1-2-2】社会システムの自己構成: 社会秩序の統一性 引用7: 長岡克行 2006『ルーマン』isbn:4326601957 [‥]ルー…

質問への回答:その3

日射報告 id:contractio:20061029 社会システムの経験的記述とはいかなることか──佐藤俊樹のルーマン批判を手がかりに──http://wwwsoc.nii.ac.jp/jss/research/conf79_pmain.html に対していただいたご質問に継続的にお答えするスレ。 フォーラムに投稿。■報…

経験的であるとはどのようなことか

■スーパー大辞林:http://www.sanseido.net/ けいけんてき【経験的】(形動) 経験によって得られるさま。また、経験によって得た知識や感覚を重視するさま。「昔の船乗りは嵐の前兆を―に知っていた」 けいけんてきがいねん【経験的概念】 経験に由来して形…

質問への回答:その1

http://d.hatena.ne.jp/contractio/20061029 フォーラムに投稿。

日射メモ6:RO先生再び。

11:00〜 京都駅前。 これもここには書けません。

日射メモ5:EMCA研の世話人会がおもしろ過ぎる件

19:00〜 用あってEMCA研の世話人会にオブザーバー参加。 御大に「お噂はかねがね」とかいわれて恐縮する。 世話人会がおもしろ過ぎた件はあまりに面白過ぎるのでここには書けません。mixiに。

日射メモ4

16:00〜 漫喫に寄ってからホテルに戻ってちょっと寝る。

日射メモ3

14:00〜 疲れちゃったのでシンポには出ずに、茶でも飲むかとぷらぷらしていたら──古書店からw出てきた──ASKW氏とばったり。 「〈焦点を持った〉っていうけど、そもそもそれどういうことなんだっけ?」とかという糞真面目に社会学な話をノンアルコールでだら…

日射メモ2:教育的指導

で、長岡さんと昼食をご一緒。 長岡さん曰く: 「やるときはとことんやらんと。」「君らみたいに ひよっててはあかん。」 「ルーマンも佐藤も馬場も長岡も みーーんな間違っとる、と。そこまで行かんと。」 「日本でも外国でも僕はいつもそうしとるよ。」(…

日射無事糸冬了満員御礼。

9:30〜 2番目の報告の時に数えたら、75+-3人くらいの方がいらっしゃってました。朝一番の報告にもかかわらず たくさん来ていただき どうにも人大杉で どうもありがとうございました。 はじめてぱわぁぽいんととゆーのをつかってみたんですけど、勝手が分か…

日射メモ:RO先生

噂のRO先生をチェックしにいく。 内容はわかりやすくて啓発的で たいへん勉強になりました。プレゼンとのギャップがすごくてそれも含めて堪能しまくり。 そして私の隣には教え子を見守るキングが....

いちおうできた。

パワポ用1枚。引用集2枚。になりました。 ホチキス止めが嫌なので、引用集はもう印刷しちゃいます。

とりあえずパワポへの流し込みは終わった

さて。

仕事しながらパワポつくってるので

ぜんぜん終わらないですが、明日新幹線に乗るまでにできたらいいなとおもいます。 でも印刷もしなくちゃいかないのかー.... あははははは

これどうなった。

ハイデガーつながり。 http://d.hatena.ne.jp/clinamen/20050621/p2 京都の晩に報告をおねがいします。

恐怖

ふと気付いたが。 いまここで1日くらいはてなグループが死ぬと、報告できなくなっちゃうよ....。

宴の支度:事実性の解釈学

ミーティング@馬場。 最終調整。とかいってまだ原稿完成してなかったりする。等価機能主義とシステム論──方法と理論──との関係について喋っていて、ハイデガーの名が口をついて出てきたところで想い出したのだが、「システムの統一性」および「端緒テーゼ」…

宴の支度

といっている間になぜか一日がおわろうとしている...。

宴の支度

といった、報告のなかで触れないことよりも、さきに原稿を早く書き上げたほうがよいのではないだろうか。

「構造/過程(妥当/出来)の分化」再訪

報告内ではたぶん扱いませんが。 「扱わないでよい」といえる理由はいえないといかんですな。Soziologische Aufklaerung 2: Aufsaetze zur Theorie der Gesellschaft作者: Niklas Luhmann出版社/メーカー: Vs Verlag Fuer Sozialw.発売日: 2005/02メディア: …

宴の支度

実質、使える日は今日が最後ですよ。がんばらねば。 まずは写経でもするか。

「構造と過程(妥当と出来事)」再訪

社会システム理論〈上〉作者: ニクラスルーマン,Niklas Luhmann,佐藤勉出版社/メーカー: 恒星社厚生閣発売日: 1993/01メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (96件) を見るSoziale Systeme: Grundriss einer allgemeinen Theorie作者: Niklas …

宴の支度@四谷

そろそろ帰ったほうがいいんじゃね?と思い始めた。女帝花舞 第25巻 (ニチブンコミックス)作者: 倉科遼,和気一作出版社/メーカー: 日本文芸社発売日: 2006/10/19メディア: コミックこの商品を含むブログ (5件) を見る

宴の支度@四谷

というか盛り下がってきたのでまた写経。 基底的自己準拠ってなんですか 3 システム論の「言語論的転回」[p.104] より広い文脈でみれば、これ[パーソンズからルーマンへの、システム論の転回]は前期ウィトゲンシュタインから後期ウィトゲンシュタインへ…

宴の支度@四谷

作業に復帰。 a: 「システムである」といえるのは、その「何か」が要素となる、いいかえればその「何か」を要素とする全体なるものが観察される場合だけである。 b: したがって、システムの同一性をたてる操作が経験的に同定されないかぎり、「システム…