先週日曜にお邪魔した研究会で話題になっていた 総帥エマニュエル・シェグロフ大先生の論文。
移行tが 適切なr 箇所p の3番目で修復が起こるときの話らしい──ってのはタイトルみればわかるってば。
違うらしい。(コメント欄をみよ)。
- Emanuel A. Schegloff: "Third Turn Repair,"
- in G. R. Guy, C. Feagin, D. Schiffrin and J. Baugh (eds.), Towards a Social Science of Language: Papers in honor of William Labov.
Volume 2: Social Interaction and Discourse Structures (Amsterdam: John Benjamins, 1997), 31-40.
- in G. R. Guy, C. Feagin, D. Schiffrin and J. Baugh (eds.), Towards a Social Science of Language: Papers in honor of William Labov.
読まねば話についていけないようです。たいへんでーす。がんばりまーす。2周回遅れくらいでついていきますんで。
ところでシェグロフのサイトは書いた論文がすべて pdf になっててすごい。
ってのはいいのだが、これ、売りもんだろ? だいじょぶなのか。