夕食後半。III&IV章再訪。
Archaeology of Knowledge (Routledge Classics)
|
|
やっぱわからんもんはわからんな。さすがにそろそろ諦めるか。
しかし「知」の「考古学」ってタイトル*の本で、
「考古学」のほうは、いまや人に説明できるくらいにバッチソ理解できたと思うのだが
「知」ってがなんなのかわかんないと わかったことにならんよなぁ。(嘆息)
* このタイトルは、
- 《「Savoir」という記述領域を、「考古学」という記述方針でもって扱うよ》
- 《「考古学」という記述方針を採ると、「Savoir」という記述領域を獲得できるよ》
ちなみに、『言葉と物』のほうは、
- 《この本は言葉と物およびそれらの関係を扱っているよ》
- 《この本は、言表(〜言説)というものを扱っているのだが、それは言葉でも物でもないよ》