涜書:ティンダル『文学の象徴』

chap02(46)&[14]:http://d.hatena.ne.jp/contractio/20050102#p1

    • ティンダル、『文学の象徴』、曽田淑子訳、篠崎書林、1957
      William York Tindall, The literary symbol, Indiana University Press, 1955, ISBN:0253200075
  1. すばらしい無言話
  2. ばらとカリパス
  3. 最高の虚構
  4. 剥製の梟
  5. 早足のはつか鼠
  6. 不思議な相互関係
  7. 毛皮張りのカップ

昼食。第1章。すでにもう飽きた(泣。

タイトルには「シンボル」とあるが、扱われているのはむしろアレゴリーであるような???
前書謝辞に、ケネス・バークやダンカンの名が挙がってる。この時代、シンボル論は大流行だったんですねー。