この本↓の執筆者さんたちとかが中心(?)の、
- 作者: 熊野純彦,吉沢夏子
- 出版社/メーカー: ナカニシヤ出版
- 発売日: 2004/11
- メディア: 単行本
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つまり駒場本郷倫理学系の(?)研究会(のよう)なのだが、なぜかルノワールでやってる不思議。
ま、そちらのほうが敷居が低くて 私には参加しやすい。
ところで ポストヒューマンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
たくさん論文をいただいて儲かった(違。
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- 荒谷大輔、「メルロ=ポンティとベルクソンのキアスム──全体と部分のパラドックスを軸として」、『倫理学年報』 vol.51 (2002/03)
- 荒谷大輔、「人格の尊厳とは何か──中絶を巡る今日の理論的情況の歴史的基底」、『死生学研究』(東京大学大学院人文社会系研究科:2003春)
- 荒谷大輔、「出来事の論理学──『アンチ・オイディプス』の哲学的基礎付け」、『情況』(2003/07)
- 荒谷大輔、『捻れたイマージュ──ベルクソンにおける知覚と存在の錯節をめぐって』、『哲学』vol.55 (2004/04)
- 荒谷大輔、「認識論と存在論の交錯──J.J.ギブソンの生態学的心理学の哲学的考察」、『UTCP研究論集』 vol.2 (2005/03): 21-28
帰りの車中でいくつかを拝読。
荒谷さんは実は基礎付け主義者のひとだったことが発覚( ̄ー ̄)。
「Xには根拠が無い」ことをもって 批判の根拠にすることはできるのか?(なぜ?)は、宿題ね♪
=「Xには根拠が無い」という主張はいかなる意味で批判だといえるのか