朝食後半。むかし読んだときにはぜんぜん意識していなかったが、これは科学社会学の「言説分析的(?)」アプローチのマニフェストであったらしい。
- 作者: G.ナイジェルギルバート,マイケルマルケイ,柴田幸雄,岩坪紹夫
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 1990/07
- メディア: 単行本
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- 第1章 研究主題としての科学者の談話
- 第2章 専攻領域の一つの歴史
- 第3章 科学談話の文脈
- 第4章 誤謬の説明
- 第5章 真理は現われる
- 第6章 合意の構成と合意の解体
- 第7章 概念的幻覚の使用
- 第8章 ジョークはさておき
- 第9章 パンドラを遺したもの
1、8、9章。