2005-09-02 涜書:西村『知の社会史』 RdG 涜 昼食。知の社会史―近代ドイツの法学と知識社会作者: 西村稔出版社/メーカー: 木鐸社発売日: 1987/10メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (6件) を見る1848年まで: 第一部 法律学と政治──科学革命と政治革命 第二章 学派分裂──ロマニステンとゲルマニステン 二 政治と学問の隙間 (1) 政治の「代用空間」──ゲルマニステン集会 (2) 諸思想の坩堝 (3) 革命の中の法学者 1948年は 三月革命。 1848年以降。1850年代: 第三章 革命後の法律学 一 三月後期の政治的学問 (1) 政治的教授 (2) 自由主義的国法学 (3) 政治史学 二 百家争鳴から新方向へ (1) 不安なメロディー (2) 諸雑誌の饗宴 三 学者戦争の終焉 (1) 法教義学の優位──法科風法制史 (2) 「生活」へ──商法学の成立 (3) 始まりの終わり──ドイツ法曹会議 まで。 名前がどんどんでてきます...