ようやく購入&読了。
- 作者: ニクラスルーマン,Niklas Luhmann,林香里
- 出版社/メーカー: 木鐸社
- 発売日: 2005/12/01
- メディア: 単行本
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しかしこれ結局──花田大先生のチェックは入っているとのことですが──「社会学者」のチェックは(ルーマニ屋チェックはなおさらのこと)、入れませんでしたね?
俺様訳おおすぎです。
何度も「お願い*」したのになぁ...。「必要ない」と思ったんですかねぇ。(なんでかなぁ...)
* 「俺にやらせろ」という「お願い」じゃないよw。念のため。「誰か」でいいのよ。1頁あたり3秒づつの簡単なチェックをかけるだけで訂正できただろう、というレベルのもの**がたくさんあるってことですよ。
翻訳がいろいろな意味で難しい仕事だと知っているから、ふつうはみんな──まぁやったことないからよく知りませんけど──そういうチェックを友人知人や他の専門家に頼んだりするのだとおもうのですが。
** 「リダンダンシー」が「重複」になってたり、「法のコード」が〈正/不正〉になってたり、「パーソンズのパターン変数」が「普遍性と固有性」になっていたり(以下たくさん以下略)。
‥‥神ならぬ人がやることに誤りが入ることは仕方のないことだけど、しかし こういうの↑は「単なる間違い」とは言えないタグイのものではないかしら。
翻訳がいろいろな意味で難しい仕事だと知っているから、ふつうはみんな──まぁやったことないからよく知りませんけど──そういうチェックを友人知人や他の専門家に頼んだりするのだとおもうのですが。
** 「リダンダンシー」が「重複」になってたり、「法のコード」が〈正/不正〉になってたり、「パーソンズのパターン変数」が「普遍性と固有性」になっていたり(以下たくさん以下略)。
‥‥神ならぬ人がやることに誤りが入ることは仕方のないことだけど、しかし こういうの↑は「単なる間違い」とは言えないタグイのものではないかしら。
「素朴さ」は、「傲慢さ」に映ることだってあるのですがねぇ。