夕食。ざっくりと読了。
日常という審級―アルフレッド・シュッツにおける他者・リアリティ・超越
- 作者: 李晟台
- 出版社/メーカー: 東信堂
- 発売日: 2006/01
- メディア: 単行本
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いかにも儲かりそうにないなぁ...
ところで、過去ログにおいて嘘を書いてしまっていたことに気がついた。
「意味論文」@『論争』においてルーマンが指摘している「構成概念の二義性」について、かつて こう書いてしまったわけですが:
それはもともと、オイゲン・フィンクが指摘した*ことなのでした。
ごめん。嘘。これはラントグレーベによるものでした。このエントリをもとに文献探索とかしちゃったひとは自分の教養をのろってください、ごめんなさい。
つーかこんな明々白々な間違い、だれか指摘してくれてもよさそうなもんだが.....(←逆切れ)
エントリ中の「フィンク」を「ラントグレーベ」で、参照文献を下記著作で、それぞれ読み替えてくださいな。
- 作者: L.ラントグレーベ,山崎庸佑
- 出版社/メーカー: 木鐸社
- 発売日: 1980/05/01
- メディア: 単行本
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【追記】20060206
「嘘を書いてしまった」というのは嘘でした。お詫びして訂正いたします。