夕食。
Niklas luhmann, "Funktionale Methode und Systemtheorie,"
in Soziale Welt 15 (1964), pp. 1-25
→ Soziologische Aufklärung 1: Aufsätze zur Theorie sozialer Systeme, Westdeutscher Verlag, 1970, pp. 31-53 isbn:3531141767
in Soziale Welt 15 (1964), pp. 1-25
→ Soziologische Aufklärung 1: Aufsätze zur Theorie sozialer Systeme, Westdeutscher Verlag, 1970, pp. 31-53 isbn:3531141767
注の52はやはり(すごく)重要であった。
- 作者: アルフレート・シュッツ,渡部光,アーヴィド・ブロダーソン
- 出版社/メーカー: マルジュ社
- 発売日: 1998/02
- メディア: 単行本
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ところでこれ、余裕で論文が一本書ける──また書かれてしかるべき*──ネタのように思えるんだけど、【現象学的〈類型〉論-と-ルーマン的〈等価機能主義〉】の──プラグマティズム的〈問題〉論を介しての──関係について書かれた
=「ルーマンの等価機能主義とはどういうものか」について、シュッツを参照して吟味した
論文 ってまるで記憶にない。私がしらないだけなんだろうか。
ひょっとして書かれていないのだとしたら、そりゃまたどうしたことであろうか???
* 念のため確認しておくと、
そのうえで/だとすると、「それなら〈機能主義〉と〈現象学〉とは どう関係あんの?」という疑問は、当然の様に・真っ先に登場してよいものであり、そして、上記参照箇所は、この「当然の問い」に関わっていると考えられる、‥‥というのがさしあたって言いたいことである。
* 念のため確認しておくと、
- 「〈理論〉はシステム論で、〈方法〉は機能主義でいく」
- 「機能主義とは比較の技法のことだ」
- 「その彫琢には現象学を使うべき」
そのうえで/だとすると、「それなら〈機能主義〉と〈現象学〉とは どう関係あんの?」という疑問は、当然の様に・真っ先に登場してよいものであり、そして、上記参照箇所は、この「当然の問い」に関わっていると考えられる、‥‥というのがさしあたって言いたいことである。
- ルーマニ屋は──必須の前提的教養として、当然──シュッツの基本文献を読んでいる
- 「機能的方法とシステム理論」は──マイナーな論文ではぜんぜんなくて、むしろ──ルーマンの諸論考のなかでも もっともよく読まれているもののうちの一つである
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