シンポジウム:パーソンズとその後 Parsons and After

「からをこえてへ」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

シンポジウム:パーソンズとその後 Parsons and After :諸学派との対話(第3回パーソンズセミナー)

プログラム

2006年9月9日(土)13:00〜17:40
  • 開会の言葉 油井清光
  • 基調報告  中村文哉
  • 報告
    • 第1セクション(13:20〜15:20) 司会:張江洋直
      • 鈴木健之「社会的行為論と〈生〉の問題──パーソンズからシュッツへ」
      • 宇都宮京子「パーソンズヴェーバーと新カント派」
      • 佐藤嘉一「パーソンズ=シュッツとグールヴィッチ=シュッツの〈間〉──2つの往復書簡から1940年代の「社会科学の論理」を読み直す」
    • 第2セクション(15:40〜17:40) 司会:浜日出夫
      • 中村文哉「社会的行為論と〈生きがい〉の問題──シュッツ・パーソンズ問題のための序論」
      • 張江洋直「コミュニケーション・メディア・リアリティ──メディア変容の現象学に向けて」
      • 西原和久「「パーソンズ後とシュッツ後」の後」
2006年9月10日(日) 09:30〜18:00
    • 第3セクション(09:30〜11:30) 司会:佐藤嘉一
    • 第4セクション(13:00より15:40) 司会:油井清光
      • V. Lidz「Talcott Parsons and Wilhelm Dilthey.」
      • H. Staubmann「Functionalism and the Theory of Action.」
      • U. Gerhardt「The Quest for Methodology : The Origins of Modern Sociology in the Oeuvres of Simmel-Weber-Schutz-Parsons.」
      • B. Turner「Contemporary Sociological Theory and Parsons.」
    • 第5セクション(16:00〜18:00) 司会:鈴木健
      • 江川直子「Living Systems' and 'Capability' in Parsons' Theory.」
      • 田村周一「パーソンズの医療社会学
      • 油井清光「シンボリック・メディアと社会変容の理論──ルーマンからハバーマスをこえてパーソンズへ」

※「報告時間:25分、質疑応答:15分」を基本とします。
  報告時の使用言語は邦語か英語のどちらかです。
  初日のプログラム終了後にレセプションを予定しております。

(情報提供 thanxto はりえさん)