涜書:経営学史学会編『経営学史事典』

朝食。『経営学史事典』つづき。

II 経営学研究の史的展開

  • B 経営学の主要問題領域における研究の史的展開
    • 1.企業の理論
      • 企業目的論・所有と経営の分離など:(a)(b)
      • 企業の経済理論:(a)欧米、(b)日本
      • 企業間関係論
    • 2.組織の理論
      • 伝統的組織論
      • 新古典派の組織論
      • 近代組織論:(a)バーナード、(b)サイモン以降
      • コンティンジェンシー理論
      • 新しい組織論の胎動

まで。
1.は原稿間の重複めちゃめちゃ多し。この統制のとれなさっぷりはガッカイ編とも思えぬ。

つーか。すでに見出しレベルでストーリーがつくれていないのだと思われるがどうか。

あと、無理して「新古典派」とか言わんでもいい気がするのは私だけですか。


ステークホルダー」が「ストックホルダー」の対照概念であることをいま知った。