お客さま

いい本なので買ってあげてください。いまどきめずらしい活字びっしりさ加減でお得です。

ぼくにだってできるさ―アメリカ低収入地区の社会不平等の再生産

ぼくにだってできるさ―アメリカ低収入地区の社会不平等の再生産



いま、もっとも注目を要するDQNアトラクター

※ご参考:
たった一段落のなかに詰め込みようもないほどのDQNワードを過剰搭載している点で特筆に価する Wikipedia の項目(の一段落目):
構造構成主義(こうぞうこうせいしゅぎ、英語表記:structural-constructivism)とは、人間科学における信念対立を超克し、建設的コラボレーションを促進するために西條剛央によって体系化された最先端の現代思想である。構造構成主義の思想的源流には、フッサール竹田青嗣現象学ソシュール言語学丸山圭三郎記号論池田清彦構造主義科学論、ロムバッハの構造存在論などがある。



近刊『ワードマップ エスノメソドロジー』を待て。
もうそろそろ出る。



親切な吉川さん(←誰?)によると、ここが関係あるらしい。

重要な思想家の著作を読むときは、まず第一に、そのテキストのなかで明らかに不合理だとわかる箇所を捜し出し、鋭敏な人がこんなことを書くとは一体どうしたことだろうと自問してみよ。その答えが見いだされ、……それらの文章の意味が通るようになったら、もっと重要な文章、以前には自分が理解したと思っていた文章が、その意味を変えていることに気づくかもしれない(4)。

(4)T. S. Kuhn, The Essential Tension (Chikago, 1977), p.xii. 〔『本質的緊張1』我孫子・佐野訳、みすず書房、一九八七年、x頁〕

哲学と自然の鏡

哲学と自然の鏡

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=33845262&owner_id=69729



本当にありがとうございました。


ところで、リンク張られているようでもない http://torakare.com/ から ひっきりなしにアクセスがあるのはどういう事情であろうか。
「評論系リンク」なるところから張られていた。びくり。http://r.hatena.ne.jp/seijotcp/