涜書:レヴィナス「E・フッサール氏の『イデーン』について」

なにも読む気がしないので現象学。図書館の棚にあったもの。

実存の発見―フッサールとハイデッガーと共に (叢書・ウニベルシタス)

実存の発見―フッサールとハイデッガーと共に (叢書・ウニベルシタス)

二本目のやつは、かつて こちら→の訳で読んでますな:ISBN:B000J8SS9S / ISBN:4796701052

エマニュエル、あの頃の君は素敵だった(のに)

E.フッサール氏の『イデーン』について

  • 第一篇 本質と本質認識
  • 第二篇 現象学的基礎考察
  • 第三篇 純粋現象学の方法と諸問題
  • 第四篇 理性と現実
外延の三種
  1. 形相的外延──種的諸本質における類的本質の外延
  2. 数学的外延──質料的諸内容における形式の外延
  3. 経験的外延──本質を個別化する諸対象における本質(最低種差)の外延 [p.16]
作用の二類型
  1. 意味的作用──
  2. 直感的作用── [p.45]