涜書:門脇俊介『『存在と時間』の哲学〈1〉』

この本が分冊で出たときに、ある種の覚悟を感じてはいたが。

いま訃報を聞いて静かに衝撃を受けている。

『存在と時間』の哲学〈1〉

『存在と時間』の哲学〈1〉


理由の空間の現象学―表象的志向性批判』の「次」が読みたかったなぁ。(あと岩波書店講談社は ←これを文庫に収録すべき。)