涜書:森田敦郎『野生のエンジニアリング』

本日の通勤読書。

野生のエンジニアリング―タイ中小工業における人とモノの人類学―

野生のエンジニアリング―タイ中小工業における人とモノの人類学―

  • 序 文 人類学的対象としての機械

第I部 機械の人類学

  • 第1章 機械の人類学とその先駆者たち
  • 第2章 「野生のエンジニアリング」への関心

第II部 技術の世界の見え方

  • 第3章 工場の風景
  • 第4章 経験を頼って見る
  • 第5章 仕事をする身体と現場の空間
  • 第6章 あらわになる「能力」
  • 第7章 機械工として生きる

第III部 関係的な人工物

  • 第8章 機械を構成する諸関係
  • 第9章 「野生のエンジニアリング」の誕生
  • 第10章 流体的な機械